BBクリームのよれの原因は?よれない塗り方を徹底解説!

 

BBクリームを使用している方の中には経験したことがあると思いますが、BBクリームはよれ安いと感じることがあると思います。
BBクリームは、化粧下地やファンデーションなどのはたらきのほかにも、美容成分やUVケア成分など、さまざまなはたらきを持っています。その分、通常のメイクよりも自然なナチュラルメイクを作りやすく、また、価格も手ごろなものが多いのでコスパも期待できます。これらのメリットを活かすことで、忙しい朝の時間に余裕をつくることもできるでしょう。
しかし、BBクリームには、さまざまな成分が配合されているために、化粧崩れやよれが起こりやすくなってしまうというデメリットもあります。そこで、よれないBBクリームの塗り方やそのポイントなどを解説していきます。

 

そもそも「よれる」とは?

よれるというのは、ベースメイクが崩れてしまうことによって起こります。メイクをしたときには、よれも崩れもなく、きれいな仕上がりになっていたとしても、さまざまな原因によって、時間の経過とともによれが出てきてしまいます。原因ははっきりとしていますので、そこを改善できるよう対策をすることが重要です。

 

BBクリームでのよれの原因は?

BBクリームは、化粧下地やファンデーションなど、複数のはたらきを同時にこなしてくれる万能クリームですが、その分多くの成分が配合されており、肌への密着が弱くなってしまうなる場合もあり、肌への密着がされていないとよれやすくなります。さまざまな機能があるからといってBBクリームだけしか使用しないと、メイク直後は納得のいく仕上がりだとしても、時間の経過とともにムラが出たり、よれてしまったりといった事態になりがちです。
特に、お肌が乾燥している状態でBBクリームを直接つけてしまうのは避けたいところです。乾燥によって、お肌自体がゴワついたようになっているところに、保湿も何もなしで油分たっぷりのBBクリームをつけても定着しませんし、定着させようとして厚塗りしてしまうだけとなってしまいます。

 

よれないためのポイント

BBクリームでのメイクの際に、よれを防ぐためには「厚塗りNG」「しっかり伸ばす」「皮脂吸着対策」の3つが重要となります。

 

厚塗りNG

シミやくすみ、ニキビのあとなど、肌に関する悩みはたくさんありますが、気になるからといって厚塗りはNGです。気になる部分を隠したいという気持ちは分かりますが、塗れば塗るほど厚塗り感が出てしまい、時間とともにどの部分だけがよれてきてしまいます。
また、油分が多いとよれやすくなってしまうため、BBクリームを塗る前には余分な油分をティッシュなどでオフしてから肌にのせていくようにしましょう。

 

しっかり伸ばす

BBクリームを肌に密着させるためには、クリームを伸ばすことも重要ですが、肌におくようなイメージでのせていくと良いでしょう。適当に伸ばしていても、ムラができやすく、また、肌に定着してくれないためよれやすくなります。化粧直しの手間を少なくするためにも、BBクリームはしっかりと伸ばし、仕上げにハンドプレスをして肌になじませるのがポイントです。

 

皮脂吸着対策

皮脂の分泌が多かったり、汗をかきやすい人は、必然的にメイクがよれやすく、崩れやすくなります。それを防ぐためにも、皮脂や水分をしっかりと吸着してくれるような成分が配合されたBBクリームを使用してみましょう。BBクリームに含まれる皮脂吸着成分が、余分な皮脂や水分を吸着し、メイクの崩れやよれを防いでくれます。さまざまなメーカーから販売されていますので、自分の肌に合ったBBクリームを探してみましょう。

 

BBクリームでよれない塗り方解説

ベースメイクはメイクの基礎の部分になりますが、ここがよれたままになってしまうと、その後のファンデーションやパウダーもすべてよれてしまい、化粧直しに時間がかかってしまうこともあります。たかがベースメイク、されどベースメイク。正しいBBクリームの塗り方を確認し、よれにくいメイクを目指しましょう。

 

まずはスキンケア

いきなり肌の上にBBクリームをのせてしまうと、上手く定着できずによれてしまうことが多くなります。BBクリームの前にしっかりとスキンケアを行うことによって、BBクリームが定着しやすい土台をつくることができます。
化粧水や乳液、美容クリームなどを用いて、肌にたっぷりの水分と油分を補充してあげましょう。こうすることで、保湿成分や油分と、BBクリームの成分がなじみやすく、肌への定着率もグッと上がります。急いでいる場合には、ティッシュなどで余分な皮脂や汗を取り除いてからBBクリームを塗るといいでしょう。ただし、時間がないからといってスキンケアを怠ってしまうと、その分化粧直しに時間がかかってしまうため、やはりしっかりとスキンケアを行った上でBBクリームを使いたいですね。

 

適量を意識

BBクリームをつける際、まずは商品ごとの基準量を目安に使っていきましょう。目安としては、パール1粒分程度。ベースメイクとなるため、量を多く使っても厚塗り感が出てしまいますし、厚塗りはよれやすくなる原因となります。まずは少しずつBBクリームを出していき、足りないようであれば付け足していくようにすると厚塗りにならずに、自然な仕上がりになります。

 

気になる部分でも厚塗り厳禁

BBクリームが肌になじんできたら、気になるところをカバーしていきます。しかし、カバーしたい部分に多くのクリームをつけるのはよれの原因となります。気になる部分はコントロールカラーやコンシーラーなどを用いてカバーすると良いでしょう。また、使っていたスポンジや指の腹でポンポンと気になる部分を押さえてあげることでも、ある程度のカバーはできるので試してみていただければと思います。最後の仕上げにパウダーを薄付きでつければ完成です。

 

さいごに

肌をきれいに見せたい気持ちは誰しもが持っていると思います。そのためには、多少時間がかかったとしても、しっかりとスキンケアや細かい部分の修正をすることが重要となります。皮脂や汗への対策もできますし、コントロールカラーやコンシーラーなどを上手に組み合わせることで、気になる部分をカバーすることもできます。
手軽にメイクができるBBクリームだからこそ、より基本に忠実にケアをする必要がありますので、まずは、今の自分のメイクのやり方と今回ご紹介した方法を比較し、見つめなおしてみると良いでしょう。