BBクリームをきれいに塗るには?ポイントはある?

 

化粧下地やファンデーション、日焼け止めなど、1本でさまざまな役割を果たしてくれるBBクリームは、仕事や家事で忙しい女性の強い見方です。しかし、中には「BBクリームが上手く塗れない」と思っている方も、意外と多いものです。今回は、BBクリームを塗るのが苦手な方のために、その原因や対策法をご紹介していきます。

 

BBクリームでの失敗談

 

BBクリームが上手く塗れないと思っている方々は、どういった失敗をしているのか。調べてみると、大きく分けて以下の3つのことでの失敗が多いようです。
・ 厚塗り感がある
・ まだらになる
・ よれる(指のあとやスポンジの線が残る)
第一印象としても重要な顔の印象が崩れてしまうのは、女性にとっては大きな悩みとなります。これらの失敗談を持つ方は多いでしょう。

 

上手く塗れない理由は?

 

お肌の状態が悪い

乾燥や肌荒れは、メイクのノリも悪く、BBクリームも上手くなじみません。これによってBBクリームがよれてしまったり、まだらになってしまう原因となります。
「しっかり保湿している」「保湿オイルやクリームで油分を補っている」という方も多いでしょうが、そういった方は肌の油分が多すぎてしまって、それがよれやまだらの原因になっていることもあります。また、しっかりと保湿していたとしても、それがお肌にしっかりと定着していなければ、その上から塗ったBBクリームも定着しないので、よれやまだらの原因になります。

 

BBクリームの量が少ない

圧塗り感を出したくないという思いが強いと、使うBBクリームの量は少なくなりがちです。確かに、多量のBBクリームは厚塗り感が出てしまい、ナチュラルメイクとは程遠くなってしまいますが、少なすぎるとまだらやよれの原因になります。使っていくうちに自分の適量が分かるようになってきますので、それを見極めましょう。

 

BBクリームの量が多い

先にお伝えしたとおり、やはりBBクリームの量が多すぎると、その分厚塗り感も出てしまい、よれやまだらの原因にもなります。また、指のあとやスポンジの線も入りやすくなってしまうため、自分の適量を知る必要があります。BBクリームは、もともとテクスチャーを良くするために油分を多く含んでおり、それがよれの原因にもなってしまうことがあることを理解しておきましょう。

 

BBクリームを上手に塗るポイント

 

正しい塗り方

手やスポンジにBBクリームを適量のせ、それを指の腹やスポンジで顔全体に薄く伸ばしていくときれいに仕上がります。また、気になる部分には、その部分だけ指やスポンジでポンポンとのせるようにおくと良いでしょう。
商品の種類によっても違いはありますが、BBクリームの1回分の量としては、パール1粒程度といわれています。おでこや頬、あごなどにおいてから、全体になじませるように広げていくと塗りムラがなく、きれいな仕上がりとなります。
目元や口元などは皮膚が薄く、動きが多い部分なのでよれやすくなりがちです。そういった部分には、BBクリームは薄く塗り、ポンポンとのせるようにしておくとよれにくくなります。
量が多いと感じたら、ティッシュやコットンを使って優しくおさえ、余分な油分をぬぐってあげると調整でき、最後にハンドプレスしてBBクリームを肌に定着させましょう。

 

スキンケアをしっかりと

BBクリームには、美容成分や保湿成分が配合された商品が多くありますが、だからといってスキンケアをせずに、洗顔後そのままBBクリームを塗ってしまうと、よれや崩れの原因となってしまいます。また、油分が多いために、しっかりと保湿してから使用しないと、BBクリームの伸びが悪くなり、まだらの原因となります。それらをカバーしようとして塗り直すうちに、どんどん厚塗りしてしまうということもありますので、BBクリームを使用する前には、化粧水や乳液、美容液などでしっかりとスキンケアをしてから使用するようにしましょう。

 

スキンケアはしっかりと肌になじませる

せっかくスキンケアをしていたとしても、それが肌になじむ前にBBクリームをつけてしまうと、BBクリームも定着せず、よれや崩れの原因となります。そのため、化粧水や乳液、美容クリームなどで保湿した後は、しっかりと肌になじむまで時間を置くことをオススメします。朝の忙しい時間にそんな時間はない、と思っている方もいるかもしれませんが、肌に保湿成分をなじませている間に着替えをしたり、メイク道具を並べたりしてからメイクに取り掛かると良い頃合いかと思います。また、テカテカしてしまっている場合には、ティッシュやコットンで油分を取り除いてあげると良いですね。ちょっとした工夫をすることで、BBクリームの肌へののりが良くなりますので、試してみる価値はあると思います。

 

男塗りにチャレンジ

誰でも簡単に、しかもきれいに仕上げることのできる塗り方があります。「男塗り」と呼ばれており、その豪快さが特徴です。
手のひらにBBクリームを適量取り、手のひらを合わせてなじませ、そのまま顔になじませていきます。簡単かつ素早く、ムラなく塗りことができるため、初心者の方にも楽チンな方法です。唯一のデメリットは、塗った後に手を洗ったり、拭いたりしなければならないこと。ですが、それだけできれいに塗ることができるなら良いと思いますが、こればかりはご自信の判断にお任せします・・・。
この男塗りは、BBクリームに含まれる油分の多さと、手のひらの熱によってBBクリームの油分を肌になじませやすくするというメリットを活かした塗り方になっています。ハンドプレス(手のひらで肌になじませる)をしながら、BBクリームを肌になじませることで定着しやすくなり、メイクの崩れやよれもしにくくなる効果が期待できます。
スポンジやパフを使用している方にとっては邪道のように思うかもしれませんが、BBクリームの特長を活かした合理的な方法だということも理解しておきましょう。

 

さいごに

BBクリームは、朝の忙しい時間に簡単にきれいなメイクに仕上げてくれる万能アイテムです。使い方次第で普段使いから特別な日のメイクまで、幅広いシーンに利用することができます。せっかくの万能アイテムなので、使いこなせていないのはもったいない!BBクリームを上手に使いこなせるように、まずは失敗の原因を知り、それを改善していきましょう。